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【コラム】

2026.05.18

原状回復とは?


賃貸物件を退去する際、原状回復という言葉を耳にすることが多いです。
聞き慣れない方は「対応する範囲や費用負担をどのようにすれば良いのか」と、不安に感じることもあるでしょう。
今回は、原状回復とは何かについて解説しますので、ぜひ参考としてご覧ください。
▼原状回復とは
■元の状態に近づけること
原状回復とは借主が入居中に生じた損傷や汚れのうち、通常の使用を超えるものについて、元の状態に近づけることを指します。
そのため、自然に発生する経年劣化や通常使用による消耗は、借主の責任とはされません。
例えば、日光によるフローリングの変色などは、借主の責任に含まれないケースが一般的です。
■借主が費用を負担するケース
タバコによる壁紙の変色やペットによるキズなどは、通常使用の範囲を超えていると見なされることが多いです。
このような場合には、借主が修繕費を負担することになります。
■国のガイドラインが基準
原状回復の基準は、国土交通省が公表している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に基づいて判断されます。
このガイドラインにより、借主と貸主の間でのトラブル防止が図られています。
トラブルを避けるためにも、事前に内容を確認しておくと安心です。
▼まとめ
原状回復とは、通常使用を超える損傷を元に戻すための措置であり、すべてを元通りにする義務ではありません。
入居者が費用を負担するのは、故意や過失によって生じたキズや汚れに限られます。
退去時に慌てないためにも事前にガイドラインを確認し、納得のいく形で退去手続きを進めることが大切です。
東京にある『アオキビル株式会社』では、不動産に関する幅広いサポートを行っています。
ニーズに合わせた物件の案内をはじめ、原状回復に関するご相談にも対応しますので、お気軽にお問い合わせください。